今回は、ブログヘッダー画像を（トップページ・個別記事・アーカイブ）で、
別々に違う画像が表示されるように設定します。

事前に画像を３枚準備します。（ヘッダーサイズ：横900px 縦300px ）
今回は、下記の画像名で準備して使用しています。
画像名：bg_900x300.jpg・bg_900x300s.jpg・bg_900x300g.jpg

【画像イメージ】：改造前

【スタイルシート】：改造前

/* ブログタイトル・概要 */
#banner{
background-color: #6699ff;
height: 300px;
width: 900px;
margin: 0px;
overflow: hidden;
background-image: url(//img01.ti-da.net/usr/blogstyle/bg_900x300.jpg);
}

【トップページ・個別記事・アーカイブ】：改造前

<div id="banner">
<h1 class="blogtitle"><a href="<%BlogUrl%>" accesskey="1"><%BlogTitle%></a></h1>
<div class="description"><%BlogDescription%></div>
</div>

【画像イメージ】トップページ：改造後

【画像イメージ】個別記事：改造後

【画像イメージ】アーカイブ：改造後

【スタイルシート】：改造後

/* ブログタイトル・概要 */
#banner{
background-color: #6699ff;
height: 300px;
width: 900px;
margin: 0px;
overflow: hidden;
background-image: url(//img01.ti-da.net/usr/blogstyle/bg_900x300.jpg);
}

#banner2{
background-color: #6699ff;
height: 300px;
width: 900px;
margin: 0px;
overflow: hidden;
background-image: url(//img01.ti-da.net/usr/blogstyle/bg_900x300s.jpg);
}

#banner3{
background-color: #6699ff;
height: 300px;
width: 900px;
margin: 0px;
overflow: hidden;
background-image: url(//img01.ti-da.net/usr/blogstyle/bg_900x300g.jpg);
}

【トップページ】：改造後

<div id="banner">
<h1 class="blogtitle"><a href="<%BlogUrl%>" accesskey="1"><%BlogTitle%></a></h1>
<div class="description"><%BlogDescription%></div>
</div>

【個別記事】：改造後

<div id="banner2">
<h1 class="blogtitle"><a href="<%BlogUrl%>" accesskey="1"><%BlogTitle%></a></h1>
<div class="description"><%BlogDescription%></div>
</div>

【アーカイブ】：改造後

<div id="banner3">
<h1 class="blogtitle"><a href="<%BlogUrl%>" accesskey="1"><%BlogTitle%></a></h1>
<div class="description"><%BlogDescription%></div>
</div>

上記の赤字が変更及び、追加（改造）部分です。
「スタイルシート」の赤字部分を追加しました。
「トップページ」は変更なしで、「個別記事」「アーカイブ」は、赤字部分を変更しました。

スタイルシートで、３つの画像を指定して、（トップページ・個別記事・アーカイブ）で、
違う設定をそれぞれ読み込むように変更しています。

実際にオリジナルテンプレートを、テスト表示用ブログ
『ブログをカスタマイズ！「ブログスタイル」』に適用しました。

まったく違う画像に変えることで、ブログのイメージを変えることもできますね。
この『沖縄☆パソコン家庭教師！』にも適用していますよ！

皆さんも、チャレンジしてみては、いかがでしょうか！？ｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪

このソースコードの使用に関しては、限られたテスト環境での動作確認などは行なっていますが、すべての環境に対応したものではありませんので、恐れ入りますが、使用に関しては自己責任でお願い致します。